キャンプに星を・・・

こんばんは。

今回が2018年ペルセウス座流星群の最終報告会です。

ペルセウス座流星群2018年報告会01へはこちらから
ペルセウス座流星群2018年報告会02へはこちらから
　
今回は8月13日
3：09


3：28


について報告と次回の観測計画を考えてみます
　

この2つが2018年ペルセウス流星群観測で、特に明るい流星でした。
3：09の流星は残念ながら、画面の左端で流星全体を撮影することはできませんでした。
写真は1コマ15秒の露出をかけて撮影しております。
この後のコマに流星痕が写っていましたので、写真をつなげてタイムラプス？動画にしてみました。

　

痕がゆっくりと左に流れていきます。
これが90秒くらいの中でおきていると思うとワクワクします。
　
そして
3：28の画像です。
　


こちらは1コマ10秒かけて撮影しております。
露出の切れ間の流星だったと思われますが、次のコマまで明るい痕が写っております。
個人的には火球と言いたいですが・・・（笑）
　
痕は比較的早く消えますが、次のコマまでここまで明るく写ると、やはりワクワクです。
　
この結果から考えますと、次回は火球や流星痕に特化して狙ってみようと思います。
シャッタースピートも2秒くらいにして・・・狙ってみようかな・・・と。
それで、写ると、もっと細かく痕の動きなり、明るさの継続なりが写る・・・ように思うのですが・・・（笑）
　
とりあえず、放射点狙いは2つ写真ができましたし・・・2021年（3年先ですが）条件が良さそうなので
狙ってみたいです。
　




とは言いつつ、もっとワイドレンズで狙えたら・・・
放射点狙いも面白いでしょうね（笑）