2018年08月18日
こんばんは。
こんな、週末は皆さんフィールドに出ていらっしゃいますか?
海も川も、ぜひライフジャケット着用で安全第一で楽しみましょう!
さて、前回の続き
2018年ペルセウス座流星群の報告会です。
2018年8月13日 兵庫県立但馬但馬牧場公園 午前1時前

前回の最後の写真です。ペルセウス座流星群の放射点は見えてきましたか。
ナノ・トラッカー。いい仕事します。
前回の報告は取り急ぎの写真の羅列になりましたので、今日は言い訳バージョンです(笑)。
前日からのスタンバイでしたが、前日8月12日は前日から全天曇り。
で、8月13日(12日深夜)からの撮影でした。
今回は放射点の撮影と、長~い、存在感のある軌跡の流星写真が目標。
最初の写真でも分かる通り、放射点から離れたところが長い軌跡になる傾向です。
なので、上の写真、東の右斜め後ろ南西の空にカメラ向けて撮影しておりました。

撮影開始5分で大きな軌跡の流星が3つ。幸先いいと思った直後、曇り始め・・・終了。
で、状況写真撮影。
気付くと東側以外、雲に覆われて仕方なくそのまま、東向けにカメラ固定(ナノ・トラッカー無し)で撮影。
マウスオーバーで空の解説でます。手書きでスミマセン
とりあえず放射点付近を画面左上くらいにして撮影開始・・・・。
で。前回の写真と同じ方法で合成作業・・・すると

クリックで大きな写真出ます
星、降っていますね。
仕方なくですが、前回の写真より・・・良さそ・・・(笑)。
今回も
すばるが登って行って、右下からオリオン座が登ってくる・・・なかなか良さげです(笑)
と、いうのが2018年8月13日未明の全貌です。
次回は今回の流星群についてと、3年後、2021年に向けての反省会をします(笑)。
スミマセン、惑星チャレンジ忘れている訳ではないのですが・・・