カメラ購入理由
こんばんは。
今日は、新しいカメラを購入した理由をさらっとお話します。
欲しかったからでしょ! そうなんですがC社への不満が爆発してしまう・・・かも(笑)。
と、いいますか爆発していたから購入に至った訳ですが・・・
この写真で おやおや・・・ と思われた方は私と同じ不満をお持ちの方かも・・・
ニコン様は、かなり以前からレンズの倍率色収差に対する対応を始めておりました。
しかも、サードパーティーのレンズにも、素晴らしい補正を見せます。
C社も5m3以降対応はじめましたが、純正だけなのです。そこが辛い。
マーケティング会社なのでしっかりマーケティングしたのでしょうが、鎖国的で・・・また辛い。
さて、20数年、FDレンズ時代からC社を使い続けております。
EFレンズになり、私も社会人になり、中古でありますが程度の良いものを選んで・・・購入して・・・
赤いラインの入ったレンズがあります。
フィルム時代には無敵に活躍してくれました。が・・・
デジタル時代になって、設計が古く、デジタルで撮影すると強烈な倍率色収差が出まして・・・
倍率色収差が出ない、あるいは極限まで抑えた、赤いライン・・・だったはずなのに・・・
で、お蔵入りになっていたレンズたち・・・ですが、よくよく確認しますと私の持っている、古ぅーいレンズでも
対応しておりました。ありがたや。
それ以降発売されているカメラは、純正レンズの倍率色収差補正が搭載されております。
RAWにはあまり関係ないのですが、パッと撮って綺麗・・・最高です。
ニコン様のように、サードパーティーのレンズにも対応してもらいたいのですが・・・
なんて、Web位には対応できるかな・・・なんて、最新設計レンズが買えない・・・辛さ(笑)
そんな辛さをごまかすため、そしてフルサイズでもう一度、初めてカメラを持った時の感覚を体感したい。
そんな思いでした。
ちなみに6Dはkissを使われている方の方が使いやすいであろう、キー配置や使用感です。
ファインダーは・・・やはり、35mmフィルムカメラに比べて、なんか・・・小っちゃいので
PENTAX 拡大アイカップ O-ME53 を使用しております。
50Dでもそうだったのですが、ファインダー内が大きくなって見やすくなって、少し後ろに出っ張るので
液晶画面が汚れにくいです。
少し加工が必要ですので、
こちらを参考にして頂ければ、良い感じに・・・なると思います(笑)。
私これで順調です(笑)。
さてさて、私が期待しているくらい、または、それ以上に活躍してくれるのか・・・は、ゆっくりと時間をかけて
確かめようと思います。
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